挫・人間 blog


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見上げるたび顔が違う

いましがた夢で熊本の金峰山という山を登って降りる強歩会という超過酷高校行事に参加してた。
僕は毎年つらいから友達と喋りながらダラダラ歩いていたのに夢のなかではひとりでずっと、満身創痍ながらに走っていた。
最後、見覚えのない真っ直ぐな道で、小学校のときに仲良しで、今会わなくなった友達がニコニコ僕を見てた。

僕は年下の友達に走って追いつこうとしていて、その真っ直ぐな道に何時の間にかたどり着いて、昔のままの、小学生のときのままの姿で僕をニコニコみている友達をみて涙した。もう今ではこんな風に僕をやさしく笑ってくれやしないだろうと心のどこかで思っていたからだ。

友達は僕が通り過ぎるときに、また遊ぼうね。なんて言った。僕は声変わりしていない声で、そうだね。と返した。涙がとまらなくて走った。走れば走るほど、真っ直ぐな、だけど細い道の脇に友達がいて、みんな僕にニコニコした顔を向けてくれていて、いつしか僕はつらさを忘れて、おえつを漏らしながら走った。
道はだんだん先の方から眩しい光がさしてきて、もうすぐ光が眩しくて先に何があるかわからないってときに、今でも仲がいい友達によくわからないことをされて、なんか起きてしまった。
だけど今思うと、あの道は。
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Comments

No title 
東京に居るのに、西向きの窓辺に立つと金峰山が見えそうな気がします。

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